太陽系の中で、水星・金星・地球・火星まで岩石惑星で、木星からはガス惑星です。
我々の地球は、岩石で出来ていてその岩石上で生命が進化して、現在の人間が在るのです。
ですから、農業の基本軸は、岩石つまりミネラルを中心軸としなければ、本物の作物は出来ないのです。
次に医学は、例えば、地球の衛星として月が、35万km~38万km離れて存在しています。
そして、地球と月が、この宇宙で釣り合っています。地球の重力と月の重力が宇宙のある一点で釣り合っているのです。
その、釣り合っている一点を、フランスのラグランジュと言う人が発見した為にその一点を、ラグランジュポイント と言われています。
我々は、その釣り合う地球で一定の法則つまり、1年は365日、1日は24時間しかし、1年に月は地球より3.8cmづつ離れて行く
と言われているのです。大昔、何億年前は、月がうんと、地球に近かったのです。しかし、摩擦力が働いて遠ざかっているのです。我々は、地球に
重力が有るために、宇宙に浮いていると言う感覚がないのですが、重力が無くなる宇宙船まで、300km行くと浮いてしまいます。ですから、
人間を、小宇宙と言われる事そして、その人間を生かしているエネルギーあるいは、この宇宙で生命を続けられる(生命たらしめている)エネルギーは何なのか?
東洋医学では、それを「気」という言葉で現していると思うのです。例えば、膝を打つとそのときは、膝の周囲に痛みが有りますが時が経つとその上の股関節に
痛みが動く、又その上の下腹部まで痛みが上って来るのです。人の身体は、(宇宙に浮いている)風船と同じで、風船は一方の端を、閉めると一方が、膨らむでしょう、
身体は、気の流れが有って気が移動して痛みと言う症状を出すのです。 現代医学は、痛みが有る所を治そうとするので、最初に膝を打って時が経つと、股関節に痛みが
移り又、下腹部に痛みが移るので下腹部を治療するのです。打った膝の周囲を治療すると、下腹部の痛みが消えるのです。
気(生命エネルギー)は常に、動いているのです。
ここが解らないから、病気の人が増えて、医療費が増えると思っています。地球上の動物・植物は、宇宙に浮いている地球上で宇宙を貫くエネルギーで生かされている事を
忘れ、感じれない為に基本軸がズレてしまいます。