黒にんにくの美味しい食べ方

数々のすごい健康効果がある黒にんにく。そんなすごい黒にんにくですが、どのような食べ方があるのでしょうか?

黒にんにくは通常の生のにんにくと比べて、にんにく特有の臭いが少なくそのまま生でもお召し上がり頂けます。
黒にんにくの健康効果を十分に引き出すためにも生でそのまま食べるのもおすすめですが、調理したり、または普段の様々な料理に活用したりすることもできます。

こちらではそんな黒にんにくのおすすめの食べ方を紹介します。

生でそのまま食べる

黒にんにくのその健康効果を十分に活かしたいならやはり、生でそのまま食べるのがおすすめです。黒にんにくは通常のにんにくに比べにんにく特有の臭いも少なくとても食べやすいためにそのままでも美味しく食べることができます。

臭いや胃への刺激も通常のにんにくに比べ少ないため、1日の始まりの朝やお仕事、お出かけ前に食べても心配ありません。とはいえ、一度にたくさん食べても効果は得られませんので1日に1片から2片を目安に毎日続けるのか効果的です。

サラダのトッピングにする

甘酸っぱい黒にんにくはサラダのトッピングにもぴったりです。
黒にんにくを切ってそのままサラダに乗せ、お好みのドレッシングと一緒に食べても良いでしょう。

また、おすすめなのが自家製ドレッシング。黒にんにくを細かく刻みオリーブオイルとお好みで塩胡椒などで味付けし、よく混ぜてドレッシングにしてみるのもおすすめ。
さらに健康志向な方はお酢やフルーツビネガーをちょい足しするとバッチリです。

お肉料理・炒め物にプラス

普段、お肉料理や炒め物にはよくにんにくを使うと思いますが、通常のにんにくの代わりに黒にんにくを使ってみましょう。黒にんにくの風味がお肉料理や炒め物などのアクセントとして相性バッチリです。

また、豚肉と合わせると豚肉に含まれるビタミンB1と黒にんにくのアリシンの効果で、疲労回復やスタミナアップ。夏バテの予防などに効果があります。
おすすめは生姜焼き。生姜焼きのタレに黒にんにくをプラスしましょう。黒にんにくの甘酸っぱさがアクセントとなりとても美味しくなります。

お醤油や味噌とあわせ調味料にする

にんにく醤油はよく聞きますが、黒にんにくもお醤油やお味噌などとも相性は抜群です。お醤油に皮を剥いた黒にんにくを漬け込み普段の調味料として使えます。もっと黒にんにくの健康効果をもっと効果的に得たい場合には黒にんにくをミキサーにかけてお醤油に漬け込んでも良いでしょう。

また、細かく刻んで味噌に混ぜても美味しいです。きゅうりやキャベツなどの生野菜とは相性抜群ですし、鍋料理や魚料理にも非常によく合います。

万能な食材、黒にんにく

様々な黒にんにくの食べ方を紹介してきました。これだけでなく、バターと合わせペースト状にしてパンやクラッカーに塗って食べたり、チーズ料理に合わせたり、パスタの味付けにしても良いでしょう。
もともと、にんにく自体が万能な食材ですので、黒にんにくになってもそのアレンジはとっても豊富です。
とても美味しく、さらに健康に良い黒にんにく。普段から生活に取り入れて健康な生活を目指しましょう!

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