栄養満点!りんごを使った人気のレシピ

とっても身近なフルーツのりんご。どのスーパーでも買うことができ、そのまま食べても美味しいですし、ジュースやお菓子にもよく使われています。

そんな日本人にお馴染みのりんごですが「りんごが赤くなると医者が青くなる」と言われるほど栄養価が高く薬効の高い食べ物です。

健康のために毎日りんごを続けたいですが、やはり美味しく食べたいですよね。
毎日の生活にりんごを取り入れるためにも、りんごの美味しい食べ方、人気のレシピをご紹介します。

定番!丸ごとリンゴジュース!

まずはりんごをそのまま丸ごと使ったリンゴジュース。市販されてるリンゴジュースもいいですが、自分で絞れば栄養もそのまま、食品添加物なども避けることができます。

りんごの皮には食物繊維やポリフェノールがふんだんに含まれているのでぜひ皮ごとミキサーでジュースにしたいところですがどうしても見た目が気になる方は、にんじんなどの野菜を足してスムージーにして頂くのもおすすめです。

レシピ

  • りんごを4等分に切り、芯やタネを取り除く
  • さらに一口大に切り、ミキサーに入れる
  • 水を加え、お好みで砂糖やレモン汁を加える
  • ミキサーでよく混ぜ、コップに注いで完成

材料(2杯分)

  • りんご 1個
  • 水 100cc
  • レモン汁 (お好みで)
  • 砂糖(お好みで)

ほくほく甘い!丸ごと焼きりんご!

りんごは生で食べても火を通しても美味しいフルーツです。
ここでぜひ試して貰いたいのがりんごをそのまま丸ごとひとつ使った焼きりんごです。

焼くことでりんごの甘さがグッと際立ち、おやつや軽食にもピッタリ。
栄養満点のりんごが、とってもヘルシーなスイーツに早変わりです。

レシピ

  • オーブンは220℃に余熱する
  • りんごをよく洗い、ヘタを取り除き小さめのスプーンで芯をくり抜く
  • クッキングシートを敷いた天板にりんごを乗せる
  • くり抜いた部分に砂糖を大さじ1杯、バターを10グラム入れる
    お好みでシナモンなどをかけても良い
  • 予熱したオーブンで20分焼き完成

材料(一個分)

  • りんご 1個
  • 砂糖 大さじ1杯
  • 無塩バター 10グラム
  • シナモン(お好みで)

とっても簡単!りんごのコンポート

りんごのコンポートも人気のりんごの食べ方です。
もちろんそのまま食べても優しい味わいがとっても美味しいですし、ヨーグルトに加えたり、ケーキの材料にしてもとっても美味しいです。

保存もきくので、作って冷蔵庫で保管しておくこともできます。とっても簡単に作れますので、ぜひお試しください。

レシピ

  • りんごをよく洗い、皮は剥かずに16等分程度に切り、芯を取り除く
  • お鍋にりんごと砂糖、水50cc、レモン汁を入れて20分弱火にかける
  • りんごに火が通ってきたら火を止める
  • 熱を冷ましたら盛り付けて完成

材料(一個分)

  • りんご 1個
  • 砂糖 50グラム
  • レモン汁 少々

りんごのお料理には和楽堂りんご医農塾の有機JASりんご!

和楽堂りんご医農塾の有機JASりんごは、厳しい基準をクリアし有機JAS認証を受けており、皮はもちろん、芯まで食べられる栄養満点のりんごです。
そのまま食べても美味しいですが、甘みと酸味のバランスの良い有機JASりんごはお料理やお菓子にしても絶品です。
ぜひ、有機JASりんごを生活に取り入れ、健康な身体を手に入れましょう!

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