(農薬散布)
1 有機JAS栽培に切換えてから、約10年その前は約40年間は、肥料は有機肥料だったか、農薬は化学農薬を使用していた。私も40年もの間、化学農薬使用で、
その障害は目(眼球)に来ている。乱視、白内障、緑内障と有る。普通散布した農薬は、鼻から「におい」嗅を吸い込んだり、皮膚に付着するか、一番体内に入りやすい
のが目と言われている。目から即、血管に入り脳に行く。ですから、怖いのである。
それを、40年も続けると、目もどうかしてくるのが、当たり前と思う。結果、視神経がやられて、緑内障。時すでに遅しであるが、最近こんな体験をした。
自分の畑の有機JASの畑に農薬散布をして帰り道に、隣の畑でスピードスプレーヤーで散布(化学農薬)している(飛散した農薬の嗅を嗅いだら久し振りで身体の具合
が悪くなる、10年間、身体に安全な農薬散布に身体が慣れていて、化学農薬の怖さを改めて知ったわけです。